人工衛星観測用の小さな望遠鏡

1957年、人工衛星打ち上げに触発されて日本メーカーが製造した「人工衛星観測用望遠鏡」。対物レンズは50mmの双眼鏡用が使用され、この望遠鏡を多数並べて、人工衛星が子午線を通過していく時刻と高度を計測していた。★東京都・三鷹市

(C)八板康麿

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