その後のハートレー第2彗星
オーストラリアの天文学者マルコム・ハートレイさん発見した「ハートレイ第2彗星」は、2010年の秋から初冬にかけて、大きく広がって輝き、夜空を賑わせた。11月4日には探査機ディープ・インパクトが同彗星に約700kmまで接近し、細長い彗星の核を捉えられた。12月中旬、だいぶ暗くなったが、彗星の核からは緑色のチリやガスが吹きだしている様子を望遠鏡で確認できる。6年後、再会する日が楽しみ。
(C)八板康麿
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