真冬の太陽の動きを、1時間40分間捉えた写真。冬の時期は、低い角度で昇っていく様子がよく判る。太陽が通る軌跡は、まさしく『黄金の道』。
太陽黒点群486(画面、中央の大きな黒点)に、X10の大型フレアが発生し、 惑星間に空間衝撃波が通過した。この大型フレアによるオーロラが北海道で観測された。他の黒点群の周囲には明るいフレアーが見えている。
(C)八板康麿
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